視線の先には。

今日も寒い一日でした。


お昼ごはんに、あったかいカオピヤック(うどんみたいな感じ。麺がもちもちしていておいしいです。)を
食べようと、市場に行きました。
病院の近くには、市場や、小学校、中学校があります。

ラオスの学校では、給食がないので、お昼になると学生はみんな家に食べに帰ったり、市場で食べたりします。
なので、お昼は市場がにぎやかです。


行きつけの青空食堂を目指して市場の中を歩いていると、何やら左側から視線を感じました。
視線を感じるあたりは、肉屋ゾーンです。



誰・・・?


と思い、見てみると、







いました。







彼(性別不明だけど)でした。


彼(性別不明だけど)を見つけた途端、今度は私が釘付け。

豚の顔の皮だけ、というのは見たことがあったけど、目もまだある完璧なものは初めてです。



肉屋のおばちゃんは、

「豚の頭だよ。」


と、笑顔で教えてくれました。



・・・が、言われなくてもわかりますっっ!!



ところで・・・・・。




これ、どうやって買うんでしょう?


①単位:頭

客「豚の頭一つ下さいな〜。」


②単位:kg

客「豚の頭、2kgちょうだ〜い。」


③単位:部位

客「そうね〜、今日は右のほほの辺りをいただくわ。」


う〜〜ん。なぞです。

おばちゃんに聞けばよかったなあ。



今度、また彼(性別不明だけど)に出会ったら、聞いてみようと思います。