何でもアリ。

先日の日曜日、地方に赴任した同期隊員が、予防接種のためにビエンチャンに上がってきていたので、
初めて同期4人で観光に行きました。


ラオスに来て4ヶ月・・・。

語学研修中は、1ヶ月ビエンチャンにいたものの、日々の疲れで観光する余裕なし。
赴任後、今月の隊員総会で久々に同期がそろったものの、スケジュールが詰まっていたため、
観光できず・・・。


そしてやっと、今日となったわけです。(涙)


最初の観光地に選んだのは、「ブッダパーク」。
現地の言葉では、「ワット・シェンクワン」といいます。


中心地のバスステーションから、ローカルバスに乗り、約1時間。
降りる所は、隣のおばちゃんが教えてくれました。


ブッダパーク」という名前から、いろんな仏像が祀られているのかな・・・と思いますが・・・。

まあ、まずは全体像。

そんなに広いわけではありません。


メインの寝仏。これはかなり大きいです。


ごろんと雑魚寝です。でも気持ちよさそうなお顔です・・・。


仏像だけでなく、ヒンズー教の神様も、神様じゃないものも、みんな仲良く草むらにゴロゴロ置いてありました。

これは、よく見ると頭をかじられてます。

でも、かじられている人はあまり嫌じゃなさそう・・・?
やや笑みを浮かべているような。(笑)


髪の長い女の人を、手のひらに乗せて立っているのは・・・なぜでしょう・・・?



この辺まで来ると、本当にブッダ・・・?と、かなりの疑問が湧いてきます。



お互い相手を指差して、喧嘩?をしている人を真ん中でなだめてたり・・・。

(注)一番左は仏像じゃないですよ〜!


あとは、赤ちゃんに添い寝するお母さんがいたり。


これはもう、仏像ではないでしょ。日常の一風景。
もう訳がわかりません。


彼は・・・。

普通の服着て、何かに悩んでいるようにしか見えません。

ここまで来ると、もう笑っちゃいます。
かわいく思えちゃう。


だから、一緒に悩んじゃった。




それぞれが何なのか、どこから来たのか、いつの時代のものかなど、一切説明は無し!!

全て想像です・・・。


実は、2003年に友達とラオスに旅行に来た時に、私は一度来たことがありました。

その時は、本当にここは観光地?というくらい人がおらず、ほぼ貸切でした。


しかし、今回は西洋人からアジア人まで、観光客がたくさんいて、レストランもできていて、
何だか観光地らしくなっていました。


少しずつですが、発展しているんだなあ・・・と実感。


これを見て、行ってみたいっ!と感じた方!!、ラオスへお越しの際には、ご案内いたしますよ〜。