ニセモノミッキーのご紹介。
ビエンチャンでの週末。暑くてどこにも行く気がしません。
先週、家で約半年分の写真のデータの整理を終わらせ、その写真をぼーっと眺めていると・・・。
私が密かに?集めていた、ニセモノミッキーの写真がちょっと溜まっていました。
ず〜〜〜いぶん前のブログで、一度紹介をしたのですが、またここでちょっとコレクションを紹介したいと思います。
まず、この方。↓
これは、大きなすべり台というか、遊具のようなもので、たまに村で行なわれるお祭りの時には、必ずといっていいほどやってきます。
中に空気を送っているので、子ども達が飛んだりはねたりしても怪我をしません。
それにしてもこのミッキー、手前の人はまだいいとして・・・。
問題は、背後の人。とても同一人物?とは思えません。
さらに、この入り口の両脇には、主要メンバーでお出迎え!!
まず、左側。
上にいるのが、ミッキーと思われますが・・・。
何かに取り憑かれているとしか思えない表情です。(笑)
目にはクマ、口は裂け、しかも笑顔。子どもがここを通って中に入ってしまうのは、大丈夫なのでしょうか?
下にいるのは、恐らくドナルドと思われます。あんな御茶ノ水博士のような髪型?だったでしょうか?
そして、右側へ。
このミニー、早く病院へ行くことをお勧めします。
下にいるのは、今までの流れからいうと、ドナルドの彼女のデイジーと思われますが、この絵だけ見ると、何の生き物かさえ判別不可能です。
次は、ビエンチャン県にあるバンクーン動物園にいたミッキーです。
かなりリアルで人間的なミッキーです。
左手に注目!爪がある上に、腕時計をしています。いつもの手袋をはずして、キャッチボールでもするのでしょうか?
でも、周りには誰もおらず、このミッキーのみ。寂しいものです。
次は、同期(もちろん日本人です。)が描いたニッキーです。
後輩隊員がラオスに赴任する日に、空港へ迎えに行ったのですが、お出迎えで使う横断幕を作っている時に描いたものです。
右側は、別のJOCVが描いたのですが、これは上手。何も見ないでここまで描ける人はなかなかいないと思います。
それに比べ、同期が描いたものは、本人がミッキーと言わなければ、何か分からず、私は熊と思っていました。
これは、ミッキーとは認められず、ニッキーと名づけられました。
最後に、ある美容院で見つけたくまのプーさん。
かなりいい表情です。
今にも「てやんでぃ、江戸っ子でぃ!」と、いいそうな表情ですね。
では、今日はこの辺で。